浄水器導入前に知っておきたいメリット・デメリット
「水道の水をそのまま飲むのは抵抗がある」
そういう人は多いと思います。
わたしもそうで、普段の飲み水はミネラルウォーターを利用しています。でも、毎回ミネラルウォーターを買うのって、ちょっと面倒ですよね。空いた容器もかさばるし、もっといい方法はないかなと思っていました。
そこで浄水器を購入しようかなと考えています。
では、浄水器のメリットとデメリットには、どんなことがあるでしょう?
浄水器の必要性
日本の水道水は、海外のものと比べると、安心して飲むことができます。
厳しい安全管理がなされているので、おいしいかどうかを考慮しなければ水道水が飲めないということはまずありません。海外では、水道の水がそのまま飲めないということもありますよね。
ただ、実際にそのまま飲むとなると、カルキなどのニオイが気になるという人は多いのではないでしょうか。
また、料理にこだわっている人だと、水道水を使うと雑味が出やすいという声も聞かれます。
こうした問題をクリアするため、多くの家庭で浄水器やウォーターサーバーが使われています。
ある調査によると、日本国内では4割以上の家庭で浄水器を使っているともいわれており、とても一般的な存在になっています。
浄水器のメリット・デメリット
浄水器のメリットは?
浄水器のメリットは、安全でおいしい水が簡単に手に入ることです。
いくら日本の水道水がキレイといっても、カルキ臭さもありますし、場合によって古い水道管をそのまま使っていて品質が落ちている場合もあります。
そういったときに浄水器を使えば、不純なものは取り除くことができるため、安心して飲むことができます。
また、ミネラルウォーターを飲んでいると、空き容器の処分も手間ですよね。1本2本ならまだしも、どんどん容器がたまっていくと、部屋のスペースも取ります。
最近では、デザインが凝った浄水器も多いため、オシャレな部屋に置いても違和感がないことが多いです。
蛇口に取り付けるものから、埋め込み式まで、ニーズに合わせた浄水器が用意されているのもポイントですね。
浄水器のデメリットは?
浄水器を設置する上で、まず考えなくてはならないのがスペースです。
部屋の場所を取るものも多いですし、卓上に置けるものでも、もうそんなスペースが空いていないという家庭もあるでしょう。
また、定期的にフィルターの交換も行わなくてはなりません。
フィルターの交換は自分でできるものもありますが、業者に来てもらわなければならないものもあり、そうなると時間を合わせるのも面倒です。
ウォーターサーバーと違い、ボトルの交換などの手間はないですが、定期的なメンテナンスが必要になることが多いです。
オススメの浄水器は?
わたしがオススメする浄水器は、楽水ウォーターサーバーです。
楽水ウォーターサーバーはウォーターサーバーとしての機能も兼ね備えているため、温水や冷水もいつでも使うことができます。また、卓上モデル、スタンダードモデル、タンクモデルと種類が選べるので、お部屋にあったものが選択可能です。
タンクモデルだと、水道がない部屋でも使えるのが便利ですね。
また、フィルターの交換も自分で簡単にできるので、わざわざ業者に来てもらう面倒もありません。
月額制なので、お料理にもどんどん使えちゃいますね。
さすがにお料理にミネラルウォーターというのは、わたしはちょっと抵抗があるので、使い放題というのもうれしいポイントです。