ピュレスト(Purest)は高機能浄水器とウォーターサーバーの機能を兼ね備えた次世代浄水器です。
月額制なので、いくら使っても定額のため、お料理にもキレイな水を使うことができます。また、タンクタイプや卓上タイプと種類も豊富なので、お部屋に合わせたモデルが使用可能です。
そんな便利なピュレスト(Purest)ですが、使っているうちにトラブルが起こることもあるかもしれません。
浄水器自体の故障はメーカーであるダイオーズに連絡する必要がありますが、ちょっとしたトラブルならば自分で解決できる場合もあります。
止水栓を確認しましょう
カートリッジを交換する際に、止水栓が閉まったままのケースがあります。
止水栓が閉まったままだと、自動で給水されません。
そうするとタンク内の水が出尽くしてしまうと、水が止まってしまいます。
水がでなくなった場合は、止水栓がちゃんと開いているかどうか確認しましょう。
扉を確認しましょう
ピュレスト(Purest)の前方にある扉にはセンサーがついています。
そのため、扉がちゃんとしまっていないとセンサーが反応して水が出ません。
カートリッジを交換したときにしっかり扉が閉まっているかどうか確認しましょう。
冷水タンクを確認しましょう
冷水タンクに水が溜まっていないと、たとえ温水タンクに水があっても出てこなくなってしまいます。
一気に大量のお水を使うと、すぐには出てこない場合があるので、そういった場合は冷水タンクに給水されるのを待ちましょう。
数秒待てば、しっかり給水されるはずです。
水温に関するトラブル
お湯がぬるい
エコモードになっているかどうか確認しましょう。
サーバーの後ろにある緑色のボタンがついている場合、エコモードがONになっています。ピュレスト(Purest)は光センサーにより、暗い場所では自動的にエコモードになるように設定されています。
そのため、部屋が明るくなると通常モードになり、温水がでるようになります。
部屋の明るさの問題で常にエコモードになってしまうような場合は、エコモードを解除しておきましょう。
水が冷たくない
水道直結型のピュレスト(Purest)の場合、冷水タンクに溜まっている水は約3リットルです。
そのため、一気に水を使用するとそこから自動給水されるため、まだ水が冷えていない状態で出てきます。
その際は水が冷えるまでしばらく待ちましょう。
水道直結ウォーターサーバーのメリット
水道直結ウォーターサーバーのメリットは、まず水ボトルがないということです。
ウォーターサーバーを使ったことがある人だと、毎回思いボトルを交換するのが大変という人も多いと思います。また、予備のボトルや空きボトルなどを置いておくスペースも結構取るんですよね。
ボトルが宅配される場合は、業者さんと時間を合わせる必要もあります。
水道直結型だと、そういった手間が一切なくなります。
さらに温水や冷水が好きなタイミングで使える上に、残留塩素・溶解性鉛・トリハロメタンといった不純物はしっかり除去してくれます。
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