よく聞くミネラルって何のこと？どんな効果がある？ | 楽水ウォーターサーバーの口コミまとめ

ミネラルって、実際はどんなもの？

「ミネラルウォーター」
「ミネラルが豊富」
「ミネラル不足」

このようにミネラルという言葉をよく耳にしたり、目にしたりすることがありますが、実際ミネラルというものがどういうものか、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。

わたしも何となく体にいいとは思っているものの、具体的にどんなものがあって、どんな働きがあるのかというのは、詳しく分かりませんでした。

そこで水に含まれる主要なミネラルについて詳しく調べてみました。

牛乳や小魚に含まれているカルシウムは、骨や歯をつくってくれる働きがあります。

カルシウムもミネラルの一種で、飲み水にも含まれています。市販のミネラルウォーターのラベルをチェックすると、どのくらいのカルシウムが含まれているか確認することができます。

カルシウムは取り過ぎると過剰症になる恐れもありますが、水に含まれるカルシウムの量はそこまで多くないので、水で摂る分には心配ありません。

マグネシウムは、歯や骨をつくったり、血圧を維持したり、神経の興奮を抑えたりと、体にとってさまざまな役割を果たしてくれます。

マグネシウムはカルシウムと影響し合うため、両方一緒に摂ることで高い効果が期待できます。

カルシウム同様、マグネシウムも水に含まれる重要なミネラルの１つです。

カリウムは、血圧を調整したり、細胞を正常化したり、体内の状態のバランスを取ってくれる働きがあります。

体に含まれている余計な水分や塩分を排出してくれる働きがあるため、むくみやすい人はカリウムを摂ることで症状が改善することがあります。

他にも血圧を低下させたり、脳卒中を予防したり、骨密度を増加させたりと、体にとってうれしい働きがいろいろあります。

リンは歯や骨を構成している成分の１つです。

成人の体内には800gのリンが含まれているといわれており、歯や骨を生成するために不可欠な成分です。

さらには体液の酸やアルカリのバランスを取ったり、浸透圧を調整したり、腎臓や心臓の機能を維持したりと、さまざまな役割を果たしています。

ナトリウムは健康を維持するために重要なミネラルです。

ナトリウムを適量摂ることで、体が疲れにくくなります。

ただし、ナトリウムを取り過ぎると、高血圧になってしまう恐れもあるので、摂り過ぎには気をつけましょう。

硫黄は体の組織を作ってくれるミネラルです。

皮膚やコラーゲン、爪や髪の毛を作ってくれるのが硫黄です。さらに硫黄は、糖質や脂肪の代謝にも関係しているため、体に余分なものが溜まらないようにする働きがあります。

塩素は体内の老廃物を除去する働きがあるミネラルです。

胃酸の成分になり、肝臓の働きを助けることで、余分なものを体外に排出してくれます。汗をかくと、どんどん外に出て行ってしまうミネラルのため、適宜補給する必要があります。

このようにミネラルには健康に役立つさまざまな効果があります。

逆にミネラルが不足してしまうと、体に不調がでてくるため、十分なミネラルを摂取するように心がけましょう。

日本の水は軟水のため、ミネラルが少ないです。

そのため、赤ちゃんなどが急にミネラル豊富な水を飲んでしまうと体にとってよくないので気をつけましょう。

浄水器によっては、ミネラルをしっかり除去してくれる機能がついているものもあるので、赤ちゃんに与える場合は、そういった水を使うようにしたいですね。

ミネラルはしっかり摂りたいですが、体にとって有害なものは極力摂りたくないですよね。

そう考えると、水道水をそのまま飲むより浄水器を使うのがオススメです。

そこでオススメなのがダイオーズの楽水ウォーターサーバーです。

楽水ウォーターサーバーは浄水器とウォーターサーバーの両方の機能を兼ね備えているため、しっかり水を綺麗にしつつ、温水や冷水を使い分けることができます。

３本のフィルターを使っているため、水道水にあるミネラルだけを残して、キレイな水にしてくれますよ。

楽水ウォーターサーバーは月額定額制なのもうれしいポイントです。

ウォーターサーバーの水だと、なかなかもったいなくて料理に使えないですが、定額制だと気にせずどんどんお料理にも使えますね。

今だと月額2,980円で使い放題のため、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。