ウォーターサーバー

ウォーターサーバーがあるといざというときの備蓄水にも

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備蓄水という言葉を聞いたことがありますか?

わたしたちが生きていく上で、何よりも大事なのが水です。飲み水をはじめ、水がなくなってしまうとわたしたちは生活することができません。

そんないざというときのために用意しておく水を備蓄水保存水などと言います。こういった水は賞味期限が一般のミネラルウォーターよりも長く設定されており、5年から15年もつものもあります。


水が飲めなくなるとどうなってしまう?

わたしたちの身体の7割は水分が占めています。

また、体重の2%の水分が失われると、ノドが乾いたり、食欲がなくなったりしてきて、それが6%にまでなると頭痛やめまいなどが起こってきます。さらに10%まで進むと筋肉が痙攣したり、意識を失ってしまったりと危険な状態に陥ってしまいます。

そのため、万が一水道が止まってしまったときのことを考えて、水を備えておくのは生き延びるためにもとても重要なことなのです。

どのくらいの水が必要?

では、具体的にどのくらいの水が必要になるのでしょうか。

一般的に飲料水としては1日に1人3リットルの水が必要とされています。そのため、最低3日分と考えると1人あたり9リットルは備蓄していくのが推奨されています。

大量の水を備えようとするとどうしても2リットルなどの大きなペットボトルが思い浮かびますが、ああいった大型のペットボトルは持ち運びには向きません。

そのため、すべてを2リットルのペットボトルで揃えるのではなく、500mlのペットボトルもバランス良く備えておくのがオススメです。

ある程度は2リットルで備え、持ち運びように500mlのペットボトルをいくつか備えておきましょう。

参照: 緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド 農林水産省

災害時にオススメの保存期間が長い備蓄水

現在は備蓄水もさまざまな種類のものが販売されています。

備蓄水を選ぶポイントは普段どんな水を飲んでいるかです。

普段から軟水を飲んでいる人は軟水の備蓄水を選びましょう。日本国内のミネラルウォーターはだいたい軟水です。飲み慣れない水を飲むとストレスがかかってしまうので避けましょう。

たとえば、知名度も抜群のアルプス天然水は保存期間が5年とかなり持ちます。大手メーカーのサントリーが手がけているので安心感もありますね。

国内最長の備蓄水はカムイワッカ麗水です。

北海道が原産のミネラルウォーターで最長で15年間も保存が効きます。2008年の洞爺湖サミットでも使われた水なので、味も甘みがあっておいしいです。

ウォーターサーバーがあると安心

ボトルタイプやタンクタイプのウォーターサーバーがあると、いざというときに安心です。普段から飲み慣れている味なので、安心感もありますよね。

飲んだらまた補充するのローリングストック法を採用すれば、大量の水を買い込まなくてもある程度の水を備蓄することができます。

もしものときを考えて、備蓄水についてもう1度考えてみてはいかがでしょうか。

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