最近ではウォーターサーバーを導入しているご家庭もめずらしくなくなってきました。
以前と比べると、料金もかなりお手軽になり、一人暮らしの方でもウォーターサーバーを使っている人が多いそうです。
ウォーターサーバーといえば、飲み水に使うのはもちろん、お湯を使ってお茶を入れたり、コーヒーを淹れたりすることができます。
その他にも、さまざまな便利な使い方があるので、いくつかご紹介します。
目次
ウォーターサーバーの便利な使い方・裏技
料理に使う
ウォーターサーバーの水は、普通の水と同じように料理に使うことができます。
特にスープなど、水の違いによって味に差が出る料理に使うのがオススメです。また、わざわざ湧かさなくてもお湯が使えるため、料理の時短にもつながります。
料理にウォーターサーバーの水を使う際は、ミネラルが少ない方が味がおいしくなりやすいです。
ミネラルは身体にはいいのですが、料理に使うと雑味として残ってしまうことがあります。
そのため、料理にはミネラル分の少ない軟水の方がオススメですよ。
お酒に使う
ウォーターサーバーの水は、お酒の割り材にもちょうどいいです。
ウィスキーを割る際は、どういった水を使うかで、味を大きく左右します。
ミネラルなどが除去されたRO水ならばお酒本来の味を楽しむことができますし、天然水ならば甘みのあるまろやかな味を楽しむことができます。
水割りはもちろん、お湯割りに簡単にできるのが便利ですね。
普段からよくお酒を飲む人には、ウォーターサーバーはとってもオススメですよ。
赤ちゃんのミルクに使う
ウォーターサーバーだと、すぐにお湯が使えるので、赤ちゃんのミルク作りにも活躍します。
温水だけでなく、冷水も使えるため、冷ますのもとても簡単です。
赤ちゃんのミルクに使う場合は、余計な成分が入っていないRO水がオススメです。
ミネラル分が多い硬水だと、赤ちゃんがお腹を壊してしまう可能性があるため、気をつけましょう。
ウォーターサーバーをもっと便利に使うには?
現在、さまざまなウォーターサーバーが販売されていますが、それぞれに特徴があります。どれも一長一短があるので、どこを重視するかで選ぶべきウォーターサーバーが変わってきます。
最近は、水道直結型のウォーターサーバーが人気です。
水道にそのままつなげて使うことができるため、わざわざ重いボトルを交換する必要がありません。水のボトルを置いておくスペースも必要がないため、とても便利なんです。
たとえば、楽水ウォーターサーバーだと月額2980円から使い放題のため、料理にもどんどん使うことができます。
これからウォーターサーバーを導入予定の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。